« 2010年6月 | トップページ | 2010年8月 »

2010年7月

カポディモンテ美術館展

昨日は、次女がレポートを書くのに上野まで絵を見に行くというので私もついてゆきました。

貧血の注射も7回打ち終わり、お出かけするのにも、体がだいぶ楽チンになってきました。

                                                           

国立西洋美術館で行われている「カポディモンテ美術館展」

カポディモンテ美術館はイタリア、ナポリにある美術館です。

Img_4924jpg_2

展示されているのは、ファルネーゼ家が収集したルネサンスおよびバロック美術、ブルボン家が収集したナポリバロック美術の作品です。

最近は、あちこちで印象派ばかりの展覧会が多かったので、何だかなぁ~と思っておりましたが、今日はイタリア美術ヽ(´▽`)/

個人的には印象派より、イタリアルネサンスや(今回の展覧会は油絵や素描画ばかりでした)、フレスコ画の方が好きだわ。。。。

Img_4932jpg_2

| | コメント (4) | トラックバック (0)

KUMA ミニ

今日、次女と上野に絵を観に行った帰りにおもちゃ屋のヤマシロヤによって、今更ながらToysFieldのKUMAミニをお迎え。

KUMAミニをネットで見た時には、買うとしたら黒だなぁ。。。と思っていたくせに、こう暑いと涼しげな色もいいかも、、、、、と迷う。

しかし、実際にヤマシロヤに置いてあったKUMAは、白とライトブルーだけになっていた

いいよ。いいよ。 ブルーがいいかなぁ~って思っていたんだもん。

Img_4935jpg_2

大きさ比べ。 

KUMAミニは約11cm 小さくて可愛い。 ミーコちゃんが大きく見えるね。

Img_4930jpg_2

早速、仲良しになったよ

Img_4927jpg_2

| | コメント (3) | トラックバック (0)

高校クラス会

先週の土曜日に高校3年生の時(ちなみに女子高です)のクラス会がありました。

高校を卒業して30年近くたち、3回目のクラス会。

貧血もだいぶ良くなりましたが、一応前の日には6回目の貧血の注射を打って準備は万全。

新宿駅近くの中華料理屋に、クラスの半分近く人数が集まり、女子高生気分で楽しいひと時をすごすことが出来ました。

一人一人の近況報告を聞き、学校という一定の場所を過ぎると、本当に十人十色の人生が待ち受けているのだなぁと実感。

参加メンバーの中には10年ほど前にすでに夫を亡くした方が2人もいて、小さな子供をかかえて大変だった日々を語っていた姿に少なからずショックを受けました。

あの頃のクラスメートが、みんなそれぞれ健気に人生を歩んでいる。

こんな時代だけど、結婚(外国の方との結婚も数人)、離婚、再婚、子育て、仕事、いろいろな人生を踏ん張って生きていました。

当時担任だったS山先生も還暦を迎えられて、頭は白髪!

65歳の定年まで、もうしばらく頑張るそうです。

大いに盛り上がった2時間半。

先生は用事で?先に帰られましたが、定年になった時には、また皆で集まって、「花束でもあげて、先生を泣かしてやろう~」と、コッソリ決めてお開きになりました。                       

                                                       

この日は、いつも楽しみにしているテディベアコンベンションも有楽町で開催していましたが、そちらは残念ながら今回は欠席。。。。。ギャレット ドヲル倶楽部のメンバーは、可愛い子をゲット出来たかなぁ?

帰りがけ、とある雑貨屋さんで 絵本「Mesica」の小クマを発見。

増やしてはイカンと思いつつもつれて帰る。だって2割引だったんだもん。

絵本に出てくるキャラのぬいぐるみ・・・・・・可愛いです

Img_4923jpg_2

| | コメント (2) | トラックバック (0)

貧血でダウン

梅雨も全国的に明けて、とうとう本格的な夏が来たようですね。

朝から蝉の鳴く声がきこえる。。。。。。

夏は苦手です。

ミクシー友達の方はご存知だと思いますが、正直なことを申し上げますと、私は先週あたりから家でぶっ倒れております。(数年前から時々調子が変だと感じていたのですが)

40代も後半になると体のサイクルも変わってくることは、わかっておりましたが、婦人科に行ったら先生にあっさり「更年期に足を踏み入れてるからねぇ~」と言われ、、、、つまりそういう事だそうです。

今回の場合は、貧血がひどく、食事や飲み薬ぐらいでは追いつかない。

女性クリニックに貧血の注射を打ちに毎日とまでは行きませんが、それに近いぐらい通っています。

7回注射して1クール。 そのあと検査してまだ足りなかったらもう1クール追加になるかも。

貧血を甘く見てはいけません。

結構辛いですよ。 体が重くだるいし、むくむ。 動悸息切れ、すぐに横になりたくなる。

貧血は徐々に進行してくると貧血の状態に体が慣れてしまい、なかなか気づきにくいことも。 

女性は特に気をつけましょうね。 って、そういう私が一番気をつけなくちゃ いけないんだけど(@Д@;                                                   

                                                         

夏祭り、今年一番に浴衣を着たのはベチちゃんでした。

125_2510_2

| | コメント (8) | トラックバック (0)

耳をすませば ちょっとだけ 自慢話

先週、テレビでスタジオジブリのアニメ 「耳をすませば」がやっていたので、また見てしまいました。 

昔買ったビデオも持っているのに。

「耳をすませば」の舞台のモデルとになっているのは、京王線の聖蹟桜ヶ丘駅周辺から多摩ニュータウン、そして聖蹟桜ヶ丘駅前から続く、いろは坂がある丘の上の住宅地です。

ちなみに杉の宮駅は 一昔前の聖跡桜ヶ丘そのまんま。

アニメを見ていると実際にある場所などがいくつも出てくるので、いつも懐かしさでいっぱいになります。

て 言うのも、いろは坂の住宅地は私の実家がある場所だから。

4歳からお嫁に行くまで そこに住んでいました。

実際には、図書館や骨董屋の地球屋はありませんが、雫が告白された神社(金比羅宮)やクネクネのいろは坂やバックの町並みなどはそのままです。

いろは坂を登りきると高台になり、神社があり、雫の気分が味わえる為、アニメが放映された次の土日は、ファンがカメラを下げて見にくるそうですが、今回はどうだったかな?

私の実家は築40ウン年のくたびれた家ですが、まわりの住宅は、お庭も手入れされ、落ち着いたシャレた雰囲気のお宅が多いので、散歩にぶらぶらするには結構楽しい。

ちなみに有名な作家やミュージシャン、そしてトールペイント作家(←誰だかわかるよね)のお宅も。

中には 天体望遠鏡のある丸い屋根の家や テニスコートのある家、プールがある家、門から家まで傾斜があるのでリフト?ケーブルカー?があるお宅などもあり、その美しい街並みは ドラマやコマーシャルのロケにたびたび使われています。

それにしても、地球屋があの場所に本当なあったら なんて素敵だったでしょう。

実家に遊びに行ったときには、いつもそこに地球屋がある風景を思い浮かべながらその前を通り過ぎます。

Img_4912_2                        

アニメの中で 雫がバロンと空中散歩した風景や、彩が綺麗なロマンチックなアーケイド風景は、ジブリに協力した画家 井上直久さんの作品。

娘が井上さんのファンなので、画集も2冊待っています。 

Img_4909_2

| | コメント (7)

まさかのテートジュモウちゃん

昨年 私がビスクドール教室で作ったテートジュモウちゃん。

下着と靴は作ってあげたけど、ドレスは既製品で我慢してもらっていました。

そして半年以上キャビネットの中でじっとしていてもらっていたのですが、、、、

昨日夕方、急に彼女が見たくなって一番奥にいたジュモウちゃんを取り出して見ました。

そしたら、ナナナント

肘から両手がポロリと落ちた Σ(゚д゚;)(lll゚Д゚)

おまけに指も1本取れてる    

そんなことって。。。。。

もともと、ゴム引きが結構きつめではあったけど、負担がかかりすぎたのだろうか?

袖をめくってよく見ると 留め金の当たる関節付近が知らぬ間にボロボロに砕けている。

手全体も湿気からか、何となく柔らかい。

昨年買ったシーリー社のコンポジションボディなのに。

キャビネットの中の湿気取り剤も液体状に全て変わっていた。。。。

他の子は大丈夫そうなので一安心。

それにしても、哀れな姿になってしまったジュモウちゃん

抱きしめて「早く気づいてあげられなくて ごめんね。」って謝りました。

あぁ、、、新しいボディを付け替えてあげないと。

一時期ボディ不足があったけど今はどうなのでしょう?

コンポジションボディってこんなこともあるのですね。

私だけでしょうか?

ただでさえ この所体調不良なのに追い討ちをかけるような出来事。 凹みます。

ジュモウちゃんまで体調不良に。っていうか重症です。                            

                                                         

湿度が高いこの時期、しまいっぱなしのお人形さんがあったら どうぞ気をつけてあげてくださいね。

うちの子みたいにならないように。

砕けたお手手、あんまりにも哀れなので写真に取るのをやめました。

被害にあったのはこの子です。元気な頃のお写真です(ノ_-。)

Img_3573_2

| | コメント (8) | トラックバック (0)

遅いよ、ゆうパック

実家から荷物を送ったと連絡があったのに一向に届かない。。。。。

新聞にもテレビのニュースでも ペリカン便との合併で遅れが出ていると出ていたので、コレに当てはまってしまったらしい。

幸い生ものを送ってもらった訳ではなかったのでのんびり待っていた。

昨日、荷物が到着。

指定到着日から3日も遅れているのだから、配達員のせいでなくても、すみませんの一言ぐらい言ってほしかったわ。

無言の配達員に 私がわざと 「やっと届いたわね」 と言ったら

「遅かったですか?」 だって。

ちょっとムッとする私。

近くに郵便局があるので発送はほとんど郵便局を使う。

ゆうパックや書留なら保障や追跡が出来るけど、普通郵便や定形外発送だと無くなった場合は 「ハイそれまで」だ。

今回みたいに遅れが生じると、ドサクサに紛れて無くなるもが出やしないか 今後が何となく心配になってしまう。。。。。それとも、ゆうぱっくと普通郵便ではルートが違うのかな?

私のフェルトドールは 値段を1つ3,4千円代に設定してあるので ほとんどが定形外発送なんですもの。

(ゆうぱっくで送るには 送料がかかりすぎてしまうので)

今まで、荷物が無くなった経験はないのですが。。。。。

定形外で送ったお客さまから 無事に届いたと連絡があると いつでもホッとする私です。

Img_0273_2

| | コメント (2) | トラックバック (0)

羊毛フェルトドール ミツバチ

今では動物や 虫の擬人化なんてあたりまえだけど、その昔 ディズニーがピノキオでコオロギのジミニークリケットを擬人化した時は、虫を初めて擬人化したということで、大変画期的だったと 以前テレビで見たことがありました。

日本でも、虫の擬人化といえば、みつばちハッチや ミツバチマーヤとかありましたよね。

私もフェルトで作ってみました。

足は本来なら6本ですが、そこは擬人化なので人間同様に手と足にしました。

蜜の壷を持ってニッコリ 

Img_4870_2

お尻は少しハチらしく

Img_4871_2

                                                                                                                              

そうそう、、、こんなラバーフェイスのハチも持っていました。

アメリカのgund社の物

Nov_110008_2

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2010年6月 | トップページ | 2010年8月 »