昨日は・・・

昨日は自治会の総会が近くの小学校であった。

そして、昨年度の役員から引継ぎと、新しい役員の顔合わせ。

もちろん大震災の話題ものぼり、自治会としても義援金を集めようという方向に。

ある方は、いてもたってもいられなくて、被災者らが避難場所として移動してきた、さいたまスーパーアリーナまで手伝うことはないかと様子を伺いに行ったと話していた。

午後からは懇親会をかねて新旧役員さんだけですし屋で食事。

ビールをコップに2杯飲んだけど、全然酔わなかった。

たまたま隣の席に某女子団体アイドルグループのメンバー、ま○○（←愛称）ちゃんのお父様が旧役員にいらしたので、地震の話を少しした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

夜はドラマの「３年B組金八先生」を長女と一緒に4時間もシッカリ見てしまった

金八先生の過去の教え子たちが次々出てきて、その老け様に愕然とする。

あ～～～こんなにハゲてとか　　白髪とか

ひえぇ～～こんなに太ってとか　　こんなに痩せてとか　

　時って残酷ね。

それにしても、金八先生熱演で涙と鼻水をたらすシーンが何度も。　途中で拭いてあげたかったわ。

不良の生徒も４時間内で無事に更生し、メデタシ、メデタシ。

サクサク作りながら見ていたので、数日前から作り出していたこちらも↓出来上がりました

計画停電

私が住む地域は計画停電のグループ分された表に入っていませんでした。

はじめは信じられなくて、近くの地域のグループ表を見て停電に備えておりましたが、どうやら本当に該当しないようで、今まで停電はありません。

でも、他の地域では行っているので、出かける際には目的地の住所を調べ、その地域は何グループか、何時から停電に入るのかを東電のホームページでイチイチ調べなくてはなりません。

昨日は、夫が花粉症で眼科にかかりたくて仕事を早めに終えてきたのに、計画停電の為、眼科はお休みだったとか。。。。ガックシ

彼は自宅と会社との間の地域の停電の事しか頭になかったのでしょうね。

地震以来、予定していたいろんな事がキャンセルとなり、家にいる時間が多くなったのでオーダー品の制作が案外進んでいます。

自宅のトールペイントの教室は、3月は生徒さんたちのお子さんの春休みや卒業式で忙しくなる為、前倒しにレッスンを済ませてありました。

地震のゴタゴタの為にお休みせずにすんだのでラッキーでした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

叫びたい！！

もう～～～～～、いろんな意味で海に向かってさけびたい。

バカヤローーーーーーーーーー

いろんな意味でどうしてくれるんだぁ

あら、ちょっとはしたなかったかしら？

でも、本音ですっ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

いつも通りを送ろう

買占めもせず、特別萎縮もせず、節電を心がけながら、いつも通りの生活を送るのが元通りの日本になる一歩だと思っています。

こんな時でも　いい人ぶって気のきいた言葉が出てこない私です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

関東に住んでいるので、心配して電話やメールをくれたお友達、どうもありがとうございました。

余震が続き、余震でなくても一人で揺れてるようで、気分的には落ち着きませんが・・・・・

平常心、平常心です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

食料買出し

３日ぶりに近所のスーパーへ。

お米、ヨーグルト、冷凍うどん、ペーパー類ののコーナーは、まだガラガラ。

牛乳とパンは、一家族に一つづつしか買うことが出来ませんでしたが、だいぶ品はありました。

これもきっと午前中には売切れてしまうのでしょうけど。

埼玉県なので野菜はたっぷり、肉も魚もほぼいつもの通りに。

やっぱり商品がたくさん並ぶと安心するわね　( ＾ω＾ )　ホッとしました。

地震のその後

くり返し、くり返しテレビで流れる悲惨な状況。

不安でついついテレビをつけっぱなしで見てしまうけど、見すぎはあまりよくないようです。

カウンセリングの仕事をしている方から聞いたのですが、

気分が落ち込むような情報をずーーーと見ていると、

催眠術にかかったようになってしまい、心が不安定になりやすいので、

自分に最低必要な情報だけを取り入れたら、一旦テレビを消すのも重要だそうです。

確かに・・・・実家に電話をしたら、テレビで悲惨な状況ばかり見ていた父が、気分が悪くなって寝込んでいるらしい。

みなさんも気をつけてね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

物資の流通が悪くなり、お店に品が並ばない。

テレビでは計画停電を実施すると伝えているが、自分たちが住む場所では実際にあるのか、ないのか？

（準備万端で待っていましたが、今日は、私が住む地域では停電になりませんでした）

余震はこれからもあるのだろうか？

不安な要素はたくさんあるけど、今は平常心で坦々と暮らしていくしかないのでしょう。　　　　　　　　　　　　　

話は変わりますが　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

寝る暇もないぐらいに頑張っている、枝野官房長官。

上唇が可愛いと、娘たちの間で話題になってます

大地震！！！

その時、長女、次女、私と　たまたま家にいたので３人で何も落ちてこない廊下に非難。

地響きがゴーーーーと聞こえて、くるくるくる

小さな揺れから、大きな揺れにヾ(.;.;ﾟДﾟ)ﾉ　　キターーーー

食器棚から数個コップや皿が落ちて割れる。

揺れが収まって、やれやれと思ったら、今度は上の階から水が

上の階の方は仕事で留守。　　何で水が・・・・・・

どうやら台所のシンク周りのものが落ちてきて、レバーを押して水が出っぱなしになったもよう。

シンクの中も物がいっぱい落ちて流れをふさぎ　水が跳ね返り、あふれ出し下の階の我が家まで・・・・・・

はじめは訳が分からずボーーゼン。

あわてて上の階のうちの元栓を閉める。

家中、バケツやトールに使う水入れをあちこち置いて、まるで昭和の雨漏りのコントみたいな状態に。　なんだか笑えた。

拭き掃除が、やっと落ち着いたのが夜の８時過ぎ。

車通勤の夫も夕方には無事に帰宅。

・・・・・・・とりあえず元気です。

家族も、ビスクドールも、トールの作品も。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

まだ余震で時々揺れます。

どうぞ皆さまお気を付けてください。

きょうのあみねこ

サクラビスク用に２枚ほどドレス（ってほどではないけど）を縫ったので、遊びであみねこのソラに着せてみた。

ふふ。　全然似合っていない。

ドラマのデカワンコに出てくる、一重の和顔なのにゴスロリの服装が可愛い多部未華子ちゃんに共通する何かがあると長女の感想。。。。。。

分かる気もするが、ソラの場合は全然ゴスロリではないのだ。

時々登場するこのあみねこは、ねこやまさんに著作権があります。

自分でも作ってみたい方は、この本をどうぞ。

編み物が好きな方ならば、好きなサイズのあみねこを、好きなだけ編めます(≧∇≦)

りかさん

おひな祭りは終わってしまったが、この時期にいつも読みたくなる本がある。

梨木香歩さん著書の「りかさん」

小学生のようこちゃんと、市松人形のりかさんとのちょっと不思議なお話だ。

お雛様をはじめ、和のお人形やフランス人形などが、次々出てきてお話が展開してくる。

お人形好きな方には１度は読んで欲しい本です。

そして　「りかさん」に続く「からくり　からくさ」

小学生のようこちゃんが大人になってからのお話。

「からくり　からくさ」は文自体は難しくないのですが、人間関係が複雑なので、よーく人間関係を抑えながら読むのがコツ。

人間関係が分かったならば、この本のからくりがあなたにも解けることでしょう。

しゃべりまくりの１日

Ｓさんは、昨年の４月に上野で待ち合わせをしたのに、彼女が日にちを１日間違えて　その日には会えなかった（ブログに書いた）私にひとつ年上の天然の友人だ。

彼女の旦那が単身赴任で東京に、一昨年からは、息子も東京の大学に進学したので、たまに様子を見に名古屋からこっちにやってくる。

彼女とはセンスはあんまり合わないが、気は合うので、こっちに来た際にはなるべく会ってお互いの近況報告をする。

昨日は、神田で待ち合わせて三井記念美術館へ行き、三井家のお雛様と吉徳コレクションの人形を見てから、ランチへ。

そして　ずーーーーーーーーーっとしゃべった。

店を変えてカフェでも、ケーキセットを食べながら　ずーーーーーーーーとしゃべった。

同じ年代の子供を持つので、子供の話が多くなるが、彼女といると最後には少子高齢と墓守の話にいつもたどり着く。

親戚を見渡しても、年寄りばかりで子供が少ない。

男の子を生んでも結婚しないから後を継ぐものがいない。

結婚しても孫は女ばかりだ。

女の子は嫁にやってしまうので後を継ぐものがいない。

そもそも結婚さえしない。

子供も生まれない。。。。。。お互いそんな親戚ばかり　　┐(´д｀)┌ﾔﾚﾔﾚ

そして我が家も娘が二人だし・・・・

養子を考えても、子供は一人二人の時代、うちの息子余ってるからあげてもいいよ～、なんていう方は今時いるだろか。

いろんな人生があっていいのだけど。。。。だけどさ・・・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

何十年か後の将来は、あんたんちも　私んちも永代供養だねぇ。

（大学生になった彼女の息子は、どうにもこうにも頼りなく、今からあきらめることも無いと思うが、結婚は無理だと考えているようだ）

年取って口からご飯が食べられなくなったら、、、寝たきりで意識もなかったら、わたしゃ潔く死んでいいよ。

無理に長生きはまっぴらゴメンだ

私と彼女は同じ考えだ。

Ｓさんは、ちょっとヨレヨレだが、今はパートで看護士なので、病気、介護、生き死にの話には結構ディープに話してくる。

５０才が近づいてくると、どう考えても折り返し地点。

それなりに　あの世も見え隠れしてくるのだ。

そんな年よりじみた話をずーーーーーーーっとして、ふと時計を見ると５時近かった。

あれぇ？こんな時間。

またねぇと東京駅で解散。　よくしゃべった１日であった。