昨日は、有楽町で行われているテディベアコンベンションと、六本木の国立新美術館のはしごをしました。
まずはコンベンション。
予想通り、入場までに長蛇の列
並ぶのが大嫌いな私ですが、仕方がないのでくま見たさに20分ほど並ぶ。
入場後は駆け足
何しろこの後、六本木の駅で大学帰りの次女と待ち合わせなので、企業ブースもコンテストのベアちゃんもすっ飛ばし(あぁ残念)、作家さんブースをざっと回る。
会場内の通路が狭すぎ
ブースがぎっちりで、すれ違うのもままならない。
ベアコンベンションに来たのに、なぜか今日の気分はネコだったので、気をつけて見たけど、ダメだった。
そりゃ~可愛い子がいたけど、あのお値段では手が届かない・・・・
がっかりする私の目に飛び込んできたのは、一人で涼しげな顔して座っているミントカラーのdoti potti のベアちゃん。
こびない顔つきと、アンティークな雰囲気と、お値段が気にいり購入。
良かったよぉ。気にいった子に会えて
どことなく アイスのガリガリくんみたいでうまそう

大急ぎで日比谷線で六本木の国立新美術館へ移動。
もう、暑くてヘロヘロ
。 それでも美術館内は見学者がいっぱい。
一昨年あたりから印象派の展覧会が、あちこちで開催されていますが、人気は衰えず。
今回の展覧会は、ワシントン ナショナル ギャラリー常設コレクション作品が9点も含まれる豪華展覧会だそうで、これほどの点数がまとまって貸し出されるのはきわめて稀とのうたい文句。
なるほど、分かりやすく、心に残る作品が多い。
コロー、マネ、モネ、ドガ、ルノワール、セザンヌ、ゴッホ、スーラーなど巨匠たちが並び、見ごたえもあった。
スーラーの点描画は幾度となく見てきたが、今日は特別涼しげに感じ、見ていて気持ちが良かった。と娘に言ったら、実際描くことを考えると気が遠くなると言われた。
カフェで一息ついてから、お決まりのミュージアムショップで気にいった本を1冊買って帰宅。
暑さに負けそうになりながらも、何とか頑張った1日でした

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