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2011年8月

SAMMARY 2011 と ムーミンカフェ

なにしろ長女がジャニーズの「Hey!Say!JUMP」のファンなんだもので・・・・・

ついでに私と次女もお供して「SUMMARY 2011」を観に東京ドームシティホールまで行ってきました。

SAMMARYとは何ぞや、と申しますと、早い話がJUMPのコンサートというかショウで、歌やダンスはもちろん、メンバーによる空中ブランコや綱渡り等のミニサーカス風などもあったりして、思いっきりミーハーになって楽しい楽しいひと時が過ごせる空間でありますヽ(´▽`)/                                                                     

 

8月中は毎週金曜日以外のほぼ毎日、日に2回公演なのね

夏休みだから 若さってすごいなぁ。  まだ高校生の子達は宿題やる時間があったのだろうか?

勤労青年の集まりね。エライわ。学費は自分で払っているのかしら。。。。なんて、ついつまらない事を考えてしまう私でした。                                                

 

SUMMARYが終わったら夕飯時、前から行きたかった近くのムーミンカフェに行って夕食をとってから帰りました。

あー満足の1日

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ピアスの思い出

多摩の実家と電話で話をするたびに、どこそこのお宅のご主人が、奥さんが亡くなったときかされる。

実家の周りは私の両親と同じぐらい、またはそれ以上の年配者が多く、ジイさん、バアさんばかりなので、「あっらぁ~」  とビックリすると同時にそうだよなぁ、と納得もする。

今月は実家の隣のご主人が亡くなったと聞かされた。

お隣のご主人は、幼なじみのYちゃんのお父さんで、若かれし頃はよくアメリカに出張していた。

40ウン年前のその頃は、海外に行くのはまだまだ珍しく、海外に行くと隣の我が家にまでお土産を買ってきてくれていた。そしてYちゃんからはお土産話を聞いていた。

Yちゃん
「おとーさんが、アメリカのデパートでお土産にアクセサリーを買おうと思ってイヤリングを見ていたら、耳に挟むところがないんだって

どうやって耳につけるのかと店員に聞いたらさ、耳に穴を開けてイヤリングを差し込んだりつるすんだってさ

私 「えぇ~~ うっそ、アメリカ人ってすごいねぇ」

その時、穴を開けると言う言葉で、なぜか向こうの景色まで見えるような大きな穴を想像した私は大いに驚いた。だってピアスなんてものはその頃日本にはなかったのだから。

そして二人で耳に穴を開けてまでお洒落をするアメリカ人って野蛮だとつくづく思ったのであった。

今じゃ男性までもがピアスを平気にする時代になったのだが、小学生だったあの頃はそんな時代が来るとはこれっぽっちも思わなかった。

あの頃野蛮と思っていたピアスは、今じゃオシャレでカッコイイになった。

医学的には自傷行為の一つ?らしいが、今じゃオシャレでカッコイイになった。                           

 

 

アメリカから来たマダムアレキサンダー、ビンティージのケリーちゃん。もう50歳を超えてるかな?

お子様だけどシッカリピアスの穴が開いています。

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最後にYちゃんのお父さんのご冥福をお祈りいたします。

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リサ・ラーソン パンダキーホルダー

新潮文庫の本を2冊買って応募するともらえる、リサ・ラーソンのパンダキーホルダーが届きました。

娘達と 「うひゃ~~  思っていた通りに可愛くないねぇ」

     「えー  そこそこ可愛いよ」

     「こんなもんじゃないのぉ?」

と、もらっておいて好き放題いわれてるパンダちゃんです。

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私のリサ・ラーソンコレクションに加わりました ( ´艸`)プププ                             

 

 

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空海と密教美術展

上野の東京国立博物館で行われている「空海と密教美術展」に行って来ました。

空海が中国から持ってきたゆかりの作品と、平安前期の密教美術の代表的な作品が集まっています。

曼荼羅図は痛みが激しく、わかりづらいものが多かったのですが、仏像はスゴイ迫力で迫ってくるものがありました。 なかなか面白かったわ。

チラシのコピーライトにもあるように、マンダラパワー浴びまくってきました

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上野駅から国立博物館へぬける上野公園(噴水があるあたり)は、ただ今工事中でした。↓

工事が終わったらどう変わるのかしら?

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手作りグラス

家族で旅行に行った先で手作り物の「○○体験出来ます」という看板を見かけるたび、

やってみたい!という娘達。

小学生の頃は、楽焼。 

中学生の頃は、土をこねこねの陶芸。 

高校生以上になってからは、トンボ玉やグラスなどのガラス制作。                        

 

先週の日光に遊びに行った先でも、ガラス工房に予約を入れてグラスを作ってきました。

と言っても、ずぶの素人がすぐに吹きガラスを作れる訳もなく、工房のお姉さんやお兄さんの指導の下、いわれるままに作ったグラスがコレ

数日経って工房から送られてきました。 いびつですが、味のある作品と言う事にしておこう。

ビールを飲んだらうまそうです。

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いつでも森ガール、一生懸命製作中の長女

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最近髪を切ってバッサリ女子になった次女。

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残暑お見舞い申し上げます

夫が10日間の夏休み。

毎日パソコンであんなことしたり、こんなことしたり、、、、なかなか貸してもらえません。

 

私は子供達とジブリの映画「コクリコ坂から」を観に行ったり、目黒雅叙園や庭園美術館に行ったり、家族で日光行ってベタな観光コースを巡ったり、小田代ヶ原を歩き回ったり、うちで本を読んだり、ずーーっと途中だった小さなあみねこ完成させたり、介護施設に義父に会い行ったり、そしておさんどんをしたりしてました。

今日は雨。 ・・・・・そして地震

大雨が降って、今日を境に涼しくなるのだろうか?

 

日光 湯の湖の近くの宿で。 気温25度。 涼しかったよぉ~~ヽ(´▽`)/

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明日の午前中は、自治会8月定例会。 

どうぞお昼には終わりますように・・・・・いつも長いんだ、これが ┐(´-`)┌                      

 

 

 

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初めてのネコカフェ

先週の事になるが、初めて「ネコカフェ」という所に長女と行ってみた。

カフェと言っても飲み物は自分で冷蔵庫から取ってくれという程度のもので、あんまりカフェの役割はなく、単なる大きな部屋で数匹の放し飼いネコと遊べる部屋だった。

私はネコよりそこに遊びに来ている人々の方が気になった。

一人で来ている男性が二人。

お金払ってネコ部屋に来ているのだから、ネコと遊べばいいじゃないか。

それなのに部屋の隅で持参のノートパソコンを開いて仕事を?している。

真昼間だったので仕事しないと気が引けるのだろうか?

ネコも横からパソコンをのぞいたりして ちょっと笑えた。

もう一人30代の男性は、かなりの巨体で威圧感が十分。

癒されるのに一人でネコカフェに来ているのでしょうけど、、、、なんか残念な感じ。

若い女の子が来るから、来ているのかな?それとも涼みに?

あとは、女の子同士の学生、親子、カップル。

どうも他人のお宅に上がりこんで遊ばせてもらっているようで、イマイチ落ち着かない。

ネコは1歳未満の子が多くて、ネコじゃらしを目の前にすると無我夢中に遊び、疲れると寝てた。

大人のネコはひたすら寝てた。 正しいネコ生活を送っていた。

ネコカフェ、、、、なんだかなぁと言う感じも残ったが、ネコが恋しくなったらまた行っちゃうかも。。。。

 

写真を撮っても良かったんだけどそんな雰囲気ではなく・・・・・・

かわりにコレクションのネコの箸置き

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あぶない断捨離

不要なものはバンバン捨てて身も心も軽やかに・・・・・・・なぁ~んて私にはできましぇん

だってウチには私が好きなものと、捨てると生活に困るものしかないんだもの。

でも、憧れるよ 断捨離

あーーでも出来ない捨てるなんてヾ(*゚A`)ノ

そんな気持ちがグルグル回っていたら、朝日新聞の8月3日の朝刊記事にアナリストの森永卓郎さんが「断捨離 すっきりはリスクが高い」という文を寄せていた。

ストックがないと いざと言うときに生活のリスクを高めてしまう事。

これは、部屋をすっきりしたいがばかりに、普段の生活品にストックがなく、震災の時にパニックを起こしたことについて語っていた。

まぁ、これは常識範囲で食料と生活用品を常に持ってろということですね。フムフム。

そして、もうひとつ

物を捨てて何かが生まれると言う事はない。

無から有は生まれないと、、、、、、新しいアイデアや感性も異質なものが融合したときに生まれてる。学問だって過去の論文の蓄積の上に新しい論文が出来ていると。

うーーん。 これは一般的な断捨離と ちょっと目線がずれてる感じがするが、、、、、

その後に心のガラクタは必要と説いていた。

心のガラクタは全ての発想や豊かさの源。 新しい物や考えは無駄の中からしか生まれないと。

それを不要と捨ててしまうのは自分で自分の可能性を捨てているのと同じだと。

確かに、アイデアは「無」からは生まれない。

心のガラクタか。。。。。。これって心の中だけの物? いわゆる 個人的なコレクション類や、自分には必要でも他人から見ればどーでもいいの物も指してるんだろうな。

あと、これはデフレの産物だとも書いていた。                                                    

 

森本さんは、物を持たない生活によってライフスタイルが規格化することを怖がっているのですね。

ブームだからと言って 自分のライフスタイルまで削って物を捨てない気がするけど。

みんな、捨ててるの?

取材した記者が最後にこんなことを書いていた。

部屋をすっきりすると、安心して買ってしまい部屋がリバウンドする。と

片付け術とは実は買わせるための「消費喚起術」ではないか?と 。                        

 

私は、整理整頓だけして物を捨てるのはやめた。。。。

どーでもいいもの。沢山ありますが、、、何か

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目の疲れ

1,2年前からスッゴク目が疲れれてどうしょうもない日が時々やってくる。

特別に目を酷使した訳ではなく、何でこうなるのか?

たぶん、ホンモノのおばちゃんになってきたから・・・・・・・

目薬を点したり、ブルーベリーやルティンの健康食品飲んだり。

でも、これが効いているのか どうだか・・・・?

目を開けているのが辛くなる→ 目をつぶる→ 眠くなる→ 寝る→ やろうとしている事が出来なくなる→ しまったと思う→ 自己嫌悪に陥る

あぁぁ、もう夕方  そう、ただ今 自己嫌悪タイム中です。

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