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2012年6月

夜のひるね

最近夕方に大学から帰ってきた次女は夕飯を待たずに つい夜の昼寝をしてしまう。

気が重たかった課題が終わり、ちょっぴり開放感なのか・・・・。

夕飯を早く食べて~とたたき起こそうとしてもなかなか起きれず、 ヤレヤレなんとか起きたかと時計を見ると夜の9時。

食事して、風呂に入って、午前零時近くなってこちらが寝ようとすると何かと話しかけてくる。

あなたはさっき 夜のお昼ねをたっぷりをしたから目が冴えているのでしょうけど、

あぁ、、、わたしゃ眠たいんだよぉ。 勘弁しておくれ(p_q*)と思いつつも話し相手をしてあげる。

気がすむと自分の部屋でパソコンのスイッチを入れてイラストのバイト。

何時に寝ているのか知らないが、きっと悪循環だよね。

朝は一人で起きて来るけど、うっかりするとリビングのソファーで2度寝で遅刻しそうになる。

こんな調子で通学の電車の中ではヨダレをたらしそうになりながら、寝てるんだろうなぁ。(実際ヨダレはあると自己申告あり)  

一応 まだ乙女なお年頃のハズなんだけど。。。。。(-_-X)

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めがね

初めてめがねを買ったのは小学生の高学年のころ。

たしか授業中だけ使っていた。

中学生になってコンタクトレンズを使うようになって、30ウン年間、そして2年ぐらい前からコンタクトをやめてしまい、完全にめがねだけの生活に。

コンタクトレンズをやめた訳は使っている期間が長くなって目を酷使しているなぁと思って。

多少のドライアイ、目の疲れなどだ。

眼科の先生からも コンタクトレンズは一生使えるものではないんだから、毎日のように20年以上使ったならそろそろやめる方向に持ってゆきなさいと言われて・・・・

朝起きるとまずめがね  ド近眼の私にはめがねは一番の必需品だ。

弟はとっくの昔にレーシックをして快適な日常らしいが、今から私も!なんて考えられないし、、、、、あの手術は年齢制限があるのかなぁ?                                       

 

いつもかけているめがねでは、お出かけのときに遠くが見にくくなってきたので、セカンド用として新しいめがねを作った。

(ちなみに老眼は気にするほどではないらしい。。。。)

手前がいつもかけているめがね。

こげ茶のほうが新調しためがね。

めがねケースも付いてきたが、可愛くなかったのでキャスのめがねケースも買ちゃった

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これで、薄暗い美術館も、街中の遠くの表示もバッチリネ                               

 

 

 

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泣き虫ミーコちゃん

私は、セルロイド・ドリームミーコちゃんのお顔のバリエーションを時々描いておりますが、

久しぶりに泣き虫ミーコちゃんの依頼が来たので今週はこれを制作。

めそめそ、ぐずぐず  ・・・・いつもはご機嫌ミーコちゃんだってそんな時もあるの。

だってまだ5歳だもん  

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今回は靴下と靴の色を今までと変えてみました。

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サンプル用のうちのミーコちゃん  ハンカチをにぎりしめて泣いています。

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どうしたの?って セルッピーがきいています。

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泣き虫ミーコちゃんのお求め、お問い合わせはセルロイドドリームでどうぞ↓

    http://www.celluya.com/

 

 

 

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父の日

介護施設に入っている義父のところに顔を見に行く。

義父は今年で91歳になった。

その歳相応に耳が遠くなったり、足腰が弱くなったりしてきているが、まだまだ元気。

顔を見に行くときには大抵子供たち(孫)も一緒なので喜んでくれるが、

いつものごとく あんまり話が盛り上がることなく終わり(u_u。)、、、、、な気分。

介護施設では淡々と暮らしているようで、「何不自由ないよ」と機嫌はいいが、最近はたまにヘルパーさんに八つ当たりもあるそうで・・・・・・・でも、無理もないよなぁ。

不自由はなくても、自由はあまりないもの。

きっと我慢しているだよね。  

それとも、もうどうでも良いのだろうか?

生きる気力を無くしてきていると義兄は言っていたけど、「3度の食事は全部食べちゃうよ」と言っていたので 心配するほど気力を無くしていないようだ。

私たちの帰り際に どこかのおばあさんが「私も帰るぅ~」と何度も叫んでいた。

ありがちな風景だろうけど少し切なかった。                                        

 

 

娘たちは、半そでシャツ、靴下をパパに送ったようだった。

軍資金が足りなくて、私も出したんだけどな( ̄◆ ̄;)

夕方には父から日本酒が届いたと電話があった。

 

 

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なんだか・・・・なぁ

ここの所思いもよらなかった事や、心配な事が次々と身の回りにおきて心の中がザワザワします。

集中して何かを作ったり、描いたりすると、その時間だけはそちらに気分が向きますが、今週はそんな気持ちに持ってゆくことさえも出来ないよ。

明日はギャレットなのに、考えてゆくつもりだったオリジナルのデザインも出来なかったし、先生のデザインの方もあんまり描き足せなかった。

仕事は進まないのに時間はあっという間に過ぎてゆく。

なんだかなぁ。。。。。って感じの今日この頃です  (ノ_-。)

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羊毛フェルト ミニチュアシュナウザーのハリー君

やっとデジカメが修理から帰ってきました。

修理代は結構かかったけど、直ってよかった                                            

 

 

毛の長いワンちゃんが作りたくて、Yさんちのミニチュアシュナウザーのハリー君にモデルになってもらおうと考えた。

会ってみたら最近夏用に毛を刈ってしまっていて、前と全然イメージが変わっていてビックリ

そうか、毛の長いワンちゃんはカット次第で人相がずいぶん変わってしまうのね。

きっと飼い主さんによって好みのカットがいろいろあるのでしょうね。

以前の毛むくじゃらの頃のハリー君

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散髪後の男前になったハリー君

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ミニチュアシュナウザーの正式なカットがどういうものなのか私は知りませんが、

私の好みで足の部分だけは毛の長い形に作りました。

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こうやって見ると お顔のあたりにもう少しカットを入れても良かったかな。

なんだかモサモサしているねぇ。

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モリムラドール

時々、お人形棚をボーーーと眺めたりします。

絵や音楽とは違う癒しがそこにはあります。                                       

 

 

今日は久しぶりにベビーちゃんを手に取ってみる。

この子がうちに来たのは何年前だったのでしょうか。

アメリカへ1915年から1923年のたった7年間しか制作されなかった日本製ビスクドール、モリムラドール。

このベビーちゃんは、ボディが結構痛んでいて、そのうえ付け替えられたのか、足の長さが若干違うかわいそうな状態でした。

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ドールフレンドの「ひろのや」のひろこさんのお宅に入院させてもらい、きれいに直って帰ってきたときは嬉しかった。  

ひろこさんその節はお世話になりました。

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もちろん足の長さは直りませんが、お肌がこんなにツルツルに

アンティークドールの場合には、ありのままの状態であるのが一番良いと考える方もいらっしやるでしょうけど、

この子はそんなことにこだわるほどの高価な人形ではないし(事実こんな状態だったので安かった)

私が生きている限り、うちにいる子なのできれいでいる事のほうが良いと思いました。

ほら、ご機嫌さん(o^-^o)に見えるでしょ?

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身長は約31センチ。

むっちりしているので大きめに感じます。

今日はリビングにいていいよ。  一緒に遊ぼうね                                                              

 

 

昨日の事。

次女が、大学での課題の途中の講評で先生にコテンパンに言われたらしく、久々に落ち込んで帰ってきた。

自分の不甲斐なさに大学でトイレにこもってかなり泣いたらしいが、うちに帰ってきても ご機嫌 いとわろし

こうやって打たれ強くなっていかないとね。 プロへの道はキビシイノダ                                           

おばちゃんたちの趣味の習い事のように何から何までニコニコ教えてはくれないし、自分から掴みとりに行かないと美大はなぁ~にも教えてはくれないのだよ。

ガンバレ

今朝ははれぼったい目をしていたので、「アイプチしていけばいいのに」と長女に言われていた(^m^)ププッ

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