そして父になる
昨日は10月1日。
1日は映画が1000円の底値の日、と気づいたら無性に映画が見たくなり一人でムービックスへ。
産院でこどもを取り違えられて、知らないままに6年間育てた2つの家族の話 「そして父になる」を観て来ました。
はじめは取り違えられた親の立場で見ていたけど、途中から子供の立場で見ていたり、もし、自分がそんな立場になってしまったら一体どうするだろうと、見ながら気持ちがグルグル回りました。
血の繋がりが大事か、6年間一緒に過ごした時間が大事か・・・・あなたならどうする?
そして最後は涙
映画のバックに流れていた何曲かのピアノの曲は、私の2人の娘が小学生だった頃 おけいこしたことがある曲だったので、(その頃は毎日一緒にピアノの練習をみてやっていたので ←これ結構大変でした) 自分が子育てに一生懸命だった頃のことも急に思い出しました。
そしたら映画とは別に妙に懐かしくてねぇ。。。違う意味で
それにしても 主演の福山雅治はどんな場面でもカッコイイのでした。
リリー フランキーも いつものエロおじさんを封印して、いいパパを演じていたのが微笑ましかったわ。
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コメント
yukoさん^^*
評価高く封切りされましたね。
我が家は常に夫婦で¥2000ポッキリの高齢夫婦割引を利用しています^^;
以前*ねじれた絆*を読み、テレビドラマ(辰巳琢郎*賀来千香子)で、胸が苦しくなるほど涙していたので似たような設定のストーリーに涙する事は無いと思っていましたが・・・
是枝監督の演出・音や川の流れなどに感極まりました。
リリーさんも福山さんもラジオ等で話す内容は確かにいつも○○ですね。
投稿: MAYUMI | 2013年10月 3日 (木) 20時36分
そうそう夫婦割引ってものもあったわよね。
うちもそれが使える年齢だけど、夫は私と映画なんて行きたがらないし、やっぱり一日、二十日の1000円か、レディースデイしかないわ!
前にもドラマでそういうのがあったのね。
昔実際に取り違えの事件があったそうだから、きっとどっちもそれを参考に作られたのかな?
投稿: yuko | 2013年10月 4日 (金) 16時11分
福山雅治は小6の姪も70代後半の義母もお気に入り。私はどうもかっこよすぎるところが気に入らなくて、彼の主演のドラマも映画も見ていないのですが、今回はポイントがたまったので「6回見ると1回無料・・・」見に行きました。
こういう映画って、子役に泣かされる・・・。
ふたつの家庭が両極端すぎる気もしたけど、それじゃなきゃ映画にならないよね。
ハリウッドでリメイク決定ってことだけど、赤ちゃんのときから個室に寝ている・・・これも勝手なイメージですよね・・・アメリカ家庭だとどんなふうになるんだろう~「ぜったい弁護士主役になりそう」って友人と話しています。
投稿: あっこちゃん | 2013年10月 6日 (日) 20時04分
カッコよすぎる
あはは、確かに。若い時より今の方がカッコいいし。
そう言えば、私もドラマは見ていなかったなぁ。
リメイク版もどんな風になるのか見てみたいね。日本にもくるかしら?
投稿: yuko | 2013年10月 7日 (月) 22時10分