さよならＴ先生

こんなに電話で長くおしゃべりをしたのは何年ぶりだろうか。

先日、高校のときの部活（小さめなオーケストラ）のコーチ（学校外部の方でした）一昨年前に亡くなったのを今頃耳にしたので、

どうしたものなのか聞きたくなってその話に詳しそうな先輩に電話をかけた。

その先輩とは年が５～６年はなれているので在学中には一緒に練習や演奏をしたことがなかったのだが、

高校を卒業してからＯＧが作ったアンサンブルに入れてもらって数年間一緒に演奏を楽しませてもらっていた仲だ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

何年も年賀状のやり取りだけだったので　積もる話がこれでもか！とあり、なかなか話が終わらない。

たぶん１時間はしゃべるだろうなぁ～と予想をしていたが、電話を置いたときにはなんと２時間半もしゃべっていた(≧∇≦)

あぁ、、それでも話したりない感じ・・・・女は本当におしゃべりだな。とつくづく思う。　　　　　　　　　　　　　　　　

天国に行ってしまわれたＴ先生

へたくそで　ヘッポコの器楽部を　毎年学園祭までにすばらしい？演奏へと導いて下さり　ありがとうございました。

先生のおかげで音楽のすばらしさ、楽しさ、心のときめきをたくさん味わう事が出来ました。

夏の合宿には、楽器ごとに現役のプレイヤーの先生達を連れてきてくださり、

本当に贅沢な練習でした。本物の演奏をたくさん聴けて感激の３年間でした。

ヘッポコながらも弾いたモーツアルトの４０番の第一楽章と第三楽章は、私にとって心の奥にしまう宝物のような曲になっています。

天国でもヴィオラとヴァイオリンを弾きながら　どうぞゆかいにお過ごしください。

どうもありがとうございました。

ここ数日、定番のうさちゃんたちを作る。

あぁ、なかなか出来上がらないよぉ～