いとこと蝶々
長い間、入退院をくり返していた いとこが亡くなったので先週葬儀に出てきました。
52歳という若さだったので、残念な思いがいっぱいでしたが、だんだんと具合が悪くなり、体力が衰え、食事ができなくなっていく様子を聞いていたので、あぁ、とうとうその日が来たのだと 淡々とそう受け止めた。
ずっと付き添われていたご家族も ここまでの道のりは本当に辛かっただったろうな。。。。本当にお疲れさまでした。
葬儀の次の日、自転車に乗っていつもの様にスーパーに行く途中に 突然白い蝶が目の前にあらわれて、数秒私の近くを飛んでいました。
以前に亡くなった人が蝶になって現れる話を聞いたことがあったので、とっさに「Yちゃん?」と亡くなったいとこの名前を呼んだら、スゥ~とどこかに行ってしまった。
そして、横断歩道を渡った先にまた白い蝶が現れたので、「ありがとうね。またね。」と声に出して言ったら飛んで行ってしまった。
きっと、きっと、、、、昨日葬儀に出たので、最後の挨拶に来てくれたのだな。とそう思うことにしました。
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