エドワード ゴーリーの優雅な秘密 展
先週は、長女と練馬区立美術館まで「 エドワードゴーリーの優雅な秘密」展 に行ってきました。
絵本の常識を覆すゴーリー、
「ギャシュリークラムのちびっ子たち または遠出のあとで」というアルファベットブックでは、子供達が次々と死んでいく様子を描いているし、
「不幸な子供」は、ヒロインのシャーロットが次々と悲惨な目にあって死んで行く話。
ゴーリーワールドの主人公たちは大抵は不運な目にあうはめになっていて、子供の絵本としては、マジか!? っていう内容なのだから。
でも、こんなに人気があるのは何故でしょう?
インクとペンで描かれた まるでエッチングの様なミステリアスでシュールな絵にあるのかな?
ゴーリーは大の猫好きで、猫だけは、話の中で不幸な目には合わなかったそうです😹
2016年から日本国中を巡回していた展覧会だけど今回やっと見に行けました。3年も待ったよ💦
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